本日、東名高速道路 裾野IC-沼津IC間 上り線 101.5KP付近で発生した法面崩壊による通行止めが18:00頃に解除となりました。
今回、土砂の流出をこれ以上広げないよう土留壁(他工事)が構築された部分と、今後の復旧作業区間を囲うように 仮設防護柵を設置しました。
災害復旧ということもあり、施工量、施工時期(時間)が急変し、その都度の対応にも追われましたが、元請【(株)NIPPO】をはじめ、協力業者【三建(株)】【(株)エヌテック】また【(株)イビコン】【春日井資材運輸(有)】 急遽夜間工事となったにもかかわらず、皆様の協力により無事故にてノルマを達成し、開通に繋げられました。
今からは、本格的な復旧作業、また通行は追越車線の1車線通行となる為 通常営業までは時間がかかると思われますが、作業する方、通行する方 『ご安全に!』
※7/9 14:47 YAHOOニュースに開通見通しの記事にある 添付写真に当社の作業風景が‥